昨日のルリビタキのポイントで「二匹目のドジョウ」を狙いましたが、「ちょっとだけよ」で終わってしまいました。
復路で混群に出合いましたがどうにか撮影できたのは混群と伴によく一緒にやって来るリュウキュウサンショウクイだけでした。
しかし、あるルリビタキのポイントで若オスと思われるルリビタキが姿を現し夢中になって撮影しているとまさにそのポイントに再び混群がやって来ました。
ルリビタキを撮るか、混群を撮るか、悩ましくも嬉しい状況に追い込まれました。
花鳥風月…『花』
花鳥風月…『鳥』
メジロガモ
カワラヒワ
ジョウビタキ
シジュウカラ
リュウキュウサンショウクイ
ルリビタキ
昨日と同じポイントでワンチャンスのみでした。
昨日のサービス精神旺盛な様子とはうってかわってツンデレでしたね。^^;
ルリビタキが居なくなったと聞いたばかりのポイントに立ち寄るとルリビタキの鳴き声が聞こえています。
縄張りへの侵入者に対して警戒している様子でした。相手は、おそらくですが同じルリビタキだろうと思います。
あとがき
少ない収穫を覚悟して復路を歩いていたのですが、混群に出合うやら諦めていたポイントでルリビタキが何度も姿を現してくれるやら、久しぶりのパラダイスでした。
混群に2度出合って、エナガをまったく撮れなかったのはちょっと悔いが残りますが、「足るを知る」としましょう。
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