公園の鳥たちも気になりますが、特にこの猛暑の中にあっては標高900mの山のフィールドも魅力があります。
探鳥目的であって、同じく収穫ゼロなら、私は迷わず山のフィールドを選びます。
ボーッとしていられる空間の心地よさがあります。
それに加えて、このところの危険な猛暑からたとえほんの数時間でも離れられ涼風を堪能できるからです。日陰にいる限り、涼しく過ごせます。
今日は小鳥たちとの出合いはありませんでした。
鳴き声は幾種類か聞かれましたが、近くで姿を見せてくれませんでした。
花鳥風月…花(ネムノキ)
少し風が強かったので、”乱れ髪”状態です。
花鳥風月…風
あとがき
山の探鳥フィールドに行くときは風景撮影用の機材も持って行くようにしています。いつ、チャンスがあるか分からないからです。
今日は特にチャンスがあったわけでは無いですが、試し撮りをするよい機会になりました。
標準的な焦点域なら、1/3秒でも手持ちで撮影して手ブレを回避できることが分かったのは、これはこれで大きな収穫でした。
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