いつもの公園を一度もシャッターを切ることもなく帰っていると、枯れ木に何やら止まっているではありませんか。
レンズ越しに覗くと、猛禽です。
猛禽はほとんど撮影したことがなく、勉強らしい勉強もしたことがありません。
正体はとりあえず置いといて、撮影、撮影…。
花鳥風月…鳥
オオタカ
正体が分からなくて同定に苦労したのですが、ベテランのUKさんに助けてもらい、オオタカと分かりました。
猛禽は本当に難しい!
飛び出すだろうと気配で分かったので、備えることができました。
カワセミ
公園をあとにして、珍しくプチ遠征しました。
カワセミが100%出ると聞き、好奇心にかられて行ってみましたが、情報通り出ました!(^^)
オスもいるのですが、撮影できるのはメスだけという情報でしたが、これも情報通りでオスは見ましたが撮れませんでした。
ヒヨドリの水浴び
普段は、ヒヨドリは撮影対象にしていませんが、興味を惹かれる行動をしている時は撮影することがあります。
鳥の水浴びは、バードウォッチングを始めたときから写欲をそそられるモチーフなので、鳥さんが何であれ何をおいても撮影します。
あとがき
久しぶりに図鑑とにらめっこをしましたが、猛禽の同定は難しいとあらためて実感しました。
識別ポイントがもうひとつピンときません、というかコツが分かりません。
ですが、オオタカに関しては、眉斑・目の色・顔の模様・体下の縞模様など、少しだけですがどこを見ればよいか分かりかけたのかもしれません。
日々勉強、日々精進です。
コメント