探鳥ウォーキング終了間近、なにげに池に目をやるとカモの類が3羽浮かんでいます。
おやっ!?、となって3人でいっせいにレンズ越しに確認すると、ホシハジロ~~~!となった次第です。
正直なところ、被写体として特に興味があるわけではないのですが(私は小鳥さんが好きなので)、風物詩という視点での関心は持っています。
花鳥風月…『鳥』
キセキレイ
センダイムシクイ
確定的ではありませんが、たぶん、センダイムシクイです。
カモ類
ホシハジロ(中央)と一緒にいるカモの正体を確認中です。
野鳥の会のベテランの方にご教授願いました。(私がお付き合いある唯一の野鳥の会のメンバーさんです)
右の個体は、「エクリプスから換羽中」との。
左の個体は、私はトモエガモの雌かなと見当をつけたのですが、「マガモのメス(マガモとカルガモのハイブリッドかも)みたい」とのこと。
私はカモ類は苦手なのです。
ちなみに、「エクリプス」に関しては、下記のウェブページの解説が分かりやすいです。
あとがき
数種類の小鳥たちを観察し撮影もしたのですが、設定ミスなどもあり上手く撮ることができませんでした。
収穫の少ない探鳥ウォーキングでしたが、最後に約半年ぶりにホシハジロを見た時はさすがに少し高揚感はありました。
カモ類の飛来は風物詩ですからね。
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