同じ空間で夏鳥のキビタキのオス、オオルリのオス(若鳥)、冬鳥のジョウビタキのオスが姿を見せてくれました。
どれも遠くからしか撮れませんでしたが、このうえなくワクワク感満載の楽しいひと時でした。
しかし、秋の鼻炎でちょっと苦労しながらの探鳥です。(^_^;)
花鳥風月…『鳥』
ジョウビタキ
アトリ
”はぐれ”アトリのようです。
19日に撮影したのと同じ個体だと思います。その時も今日もこの個体だけ、1羽しかいません。前回とほぼ同じ茂みの中にいました。怪我でもしているのかもしれません。
群れで行動するはずですから、ちょっと心配なアトリさんです。
オオルリ
メジロ
キビタキ
ジョウビタキのオスとオオルリのオスが現れた空間ではせっかく姿を見せてくれたキビタキのオスをカメラの設定ミスで撮影できませんでした。
惜しいことをしたと思っていたのですが、探鳥コースの復路で出合うことができました。
カワラヒワ
あとがき
エゾビタキの姿を見ることはなくなり、あれほどあちらこちらで聞こえていたキビタキの地鳴きもほとんど聞かれなくなりました。
そして、冬鳥のジョウビタキを見かけることが少しずつですが増えてきています。
もうすぐ漂鳥の青い鳥、ルリビタキもやってくるはずです。
鳥たちにとっても確実に季節は変わろうとしています。
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