愛用の図鑑(♪鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670第2版)には「ごく少ない迷鳥(主に西日本。夏にも現れる)と記されているほど珍しいカモが、毎年のようにやって来ます。
先日、ハイブリッドが6羽やって来たので、本家本元のメジロガモがもうすぐ見られるのではないかと期待されていたところです。
管理人
角丸画像で表示しているのがトリミングした画像で、それ以外はノートリミングです。
花鳥風月…『花』
サザンカ
花鳥風月…『鳥』
ルリビタキ
ISO6400という悪条件ですが、証拠写真はどうにか撮れました。距離がかなり離れていたのでピントも甘々です。
今季2羽目のメス(or メスタイプ)です。
キビタキ
今日もまだ居ました。滞在期間記録更新中です。(^^)
強い光線のなかの逆光で、撮影には厳しい条件です。
かなり近くで撮らせてくれました。
構図を整える余裕がなかったのが残念です。
背景の色鮮やかな明るい丸ボケが美しいなと思いそれを活かせるように撮影しました。構図を整える余裕がなかったのが悔やまれます。
コゲラ
シジュウカラ
よい枝に止まってくれました。もう少しゆっくりしてくれたらよいのですが、ワンクリック連写(3~4枚)する時間しかくれません。
メジロガモ
”迷鳥”と言われる割には、この公園の池に連続してやって来ています。同じ個体なのではないだろうかと推測しています。
名前の由来であるオスの虹彩は白色ですが、メスは褐色です。
体色は濃い赤褐色というイメージですね。
白い下尾筒は類似種との識別点とのことです。
あとがき
今日も夏鳥のキビタキが居ました。この出待ちポイントで数週間観察していて、気温がある程度高くなってから姿を見せるようになる、という印象を受けました。
この数日は身体を丸くしていることが多いです。寒さ対策でしょうね。
鳥ダルマになるほど寒いのなら、渡ればよいのにと思うのですが…。(^^)
コメント