今季ある程度出合いが期待できるのは若オスと思われる竹林のルリビタキです。
ある程度時間をかければかなりな確率で姿を見せてくれます。もっとも距離によるので写真になるかどうかは別問題ですが…。
この若オス以外の小鳥たちに関してはまったく計算できません。
それが例年とは違う今季の特徴と言えるでしょう。
花鳥風月…『花』
花鳥風月…『鳥』
ルリビタキ
ヤマガラ
エナガ
メジロ
ジョウビタキ
もうすぐ探鳥歩きも終りとなるころになって、咲き始めた梅を鑑賞しているとジョウビタキの鳴き声が聞こえてきたので目を凝らすと植え込みの中で遠慮気味に鳴いています。
そこからしばらくの間、落ち着いてシャッターを切ることができました。
ハシビロガモ
あとがき
ジョウビタキのお陰でようやく「撮影をした」という気分を味わえました。
それにしても、小鳥たちはせっかく出合えても忙しなく動くことが多いのでうまく撮影できないことが多く、機材と技術の限界を感じます。
技術の方は修練しますが、機材の方は明るいレンズが欲しいです。
「足るを知る」の精神を忘れた”無い物ねだり”の類です。^^;
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