今日の”花鳥風月”…身近な冬の小鳥、アオジ、ジョウビタキ、ルリビタキが揃い踏み

☆留 鳥・漂 鳥

引き続き寒波が居座っていますが、昨日よりは3℃高い「+1℃」の中、バードウォッチングです。

寒過ぎるので、怪我防止のためにウォーキングは控えて探鳥だけ楽しみました。

昨日に続き青いルリビタキに出合えたのはラッキーでした。

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花鳥風月…『鳥』

アオジ

毎年楽しみにしているのが「梅と小鳥」との取り合わせです。

蕾がたくさんあっていくつか花が咲いている頃が私にとってはベストのタイミングです。2月になってからですね、本格的にそのようなチャンスを狙うのは。

このアングルで撮影できる機会はあまりないように思います。

ジョウビタキ

ジョウビタキの雌と雄が近い場所に居ました。平和的共存を願います。(^^)

ルリビタキ

今日もルリビタキに逢えました。

昨日のルリビタキが居た場所に近い場所で出合ったので、同じ個体の可能性もあります。

地鳴きに誘われて、散策道から外れて久しぶりに直登コースに足を踏み入れると、そこには青い鳥がいました。

ハシビロガモ

あとがき

数週間前にも1、2度観察の機会があったのですが、ホシハジロがハシビロガモを真似して同じような採食の仕方をしていました。(さすがに回転はしませんが。)

ホシハジロは学習したのでしょうね。

そもそも口の中の構造が違うので、上手く食べられているのか疑問ですが、いつまでも同じ行動をとっていました。

自然界の不思議です。

こういう「気付き」もバードウォッチングの醍醐味だろうと思います。

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