ブルーのルリビタキのポイントでは何度も鳴いてくれてよく姿を見せてくれましたが、ことごとくジョウビタキの監視付きでした。
その結果、ジョウビタキはたくさん撮れましたが、ブルーのルリビタキの方はほとんど撮影機会がありませんでした。
先日のように、ジョウビタキが長い間留守の時にルリビタキが出て来てくれると撮影チャンスが増えるのですが…。
花鳥風月…『花』





花鳥風月…『鳥』
ルリビタキ
見事な枝被りですが、ピントはまあまあ合いました。

ジョウビタキ
上のブルーのルリビタキが姿を見せようとすると、この雌のジョウビタキがことごとく邪魔をしました。








この雄はとてもフレンドリーです。
自分の方からこの距離まで来てくれました。
ノートリミングでこの大きさですから、本当に近いです!

さらに近くに来てくれましたが、さすがに近過ぎ!^^;




この雌は上のブルーのルリビタキのポイントから少し離れた所で撮影したのですが、よくよく見比べると上の雌と同じ個体でした。

こちらの雌はまったく違うポイントで撮影したので別個体です。
梅と一緒に撮れたのは良かったのですが…、足元に違和感のあるものが…。(._.)

エナガ





シジュウカラ

メジロ


アオジ

カイツブリ

あとがき
ブルーのルリビタキが比較的よく姿を見せてくれるのは時たまのことです。
ですから、今日は撮影チャンスだったのですが、あれだけジョウビタキのガードが堅いとルリビタキも出て来られません。
次の機会に期待しましょう。
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