個人的には探鳥の主ターゲットは小鳥さんです。
したがって、カモ類を必ずしも熱心に撮影するわけではありません。
しかし、ホシハジロは我がフィールドの公園の風物詩としてはこの時季の象徴的な存在でもあり可能な限り数の確認をしたり面白そうなシーンを見つけたいとは思っています。
今日も探鳥ウォーキングの最後はホシハジロの数の確認と羽ばたきシーンの撮影を行いました。
まだ自身では撮影はできていませんが、14日のジョウビタキ♂情報に続いて、16日にはジョウビタキ♀の目撃情報が得られました。
実際に自分の目で見てみたいものです。
花鳥風月…『鳥』
エゾビタキ
見かけた個体数が少なかったです。
たまたま今日だけのことなのか、渡りを再開し始めたのか…。
もっと近付いてみました。松の枝を利用して「額縁効果」を狙ってみました。私は前ボケは意識的且つ積極的に活用します。
「秋色の中のエゾビタキ」を強調したくて大きくトリミングしました。
撮影時に紅葉が背景にくるアングルを選んで撮影しました。
キビタキ
いつもよりもシャッター速度を上げていたこともあり、ISOは12800にまで上がっていました。
画質的には証拠写真にしかならないレベルのノイズ感です。
ホシハジロ
今日は34羽になっていました。少しずつですが増えています。
すべて、トリミングしています。
アオサギ
ホシハジロを観察中にアオサギがこちらに向かって飛んでくるのを認めたので、「飛びもの」撮影にチャレンジしてみました。
※ノートリミング
あとがき
一時雨が振りそうなほど暗くもなり風も出てきたためでしょうか、今日はあまり小鳥さんたちに会えませんでした。
当然のことながらこのような日もあります。
だからこそ、”パラダイス”を経験すると高揚感マックスになるわけです。
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