☆留 鳥・漂 鳥

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今日の”花鳥風月”…鳥

今日の山のフィールドは、早朝だけ少し賑やかに鳴き声が聞こえてきましたが、その後はほぼレイチェル・カーソンの”沈黙の春”状態でした。 花鳥風月…鳥 時系列で紹介します。 オオルリ(夏鳥) 早朝は、この場所で長い間囀っていました。 ソウシチョウ...
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今日の”花鳥風月”…鳥(求愛給餌)

いつもの公園で探鳥しているとコサメビタキの求愛給餌が目の前で行われ撮影できました。その後、ヤマガラの求愛給餌も見られました。このフィールドは恋の季節、真っ盛りのようです。(^^)
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シジュウカラのバードウォッチング情報

シジュウカラはヤマガラと並んで、カラの仲閒としてだけでなく、小鳥全般の中でも最も身近な存在と言えるでしょう。市街地の公園の林でも山の中でも季節を問わず普通に見られます。肩から背中にかけての黄緑色のグラデーションが気に入っています。
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ヤマガラのバードウォッチング情報

バードウォッチングを始めて最初に覚える小鳥の1種がヤマガラかもしれません。それほど公園などで普通に見られ、鳴き声も覚えやすく体色も特徴的なので識別しやすいです。一夫一妻でパートナーが死ぬまで添い遂げるので、番の絆がとても固い鳥として知られています。
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ルリビタキのバードウォッチング情報

ルリビタキの魅力は、何と言っても、オスの特徴である体上面の光沢のある明るめの青色、喉から体下面の白色、脇の鮮やかな山吹色、これらの色のコントラストの美しさに尽きると思います。幸せの青い鳥というフレーズともリンクして人気に拍車をかけています。
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リュウキュウサンショウクイのバードウォッチング情報

リュウキュウサンショウクイは、もともとは沖縄県や九州南部にのみ留鳥として生息していたそうです。しかし,1990年代ごろから次第に九州の北部や,四国地方でも観察されるようになり,今では分布域がさらに北上していることは確実視されています。
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ゴジュウカラのバードウォッチング情報

観察対象としてとても面白い存在です。木に垂直に止まり頭を下にしたままで幹を回り込むように降りていき、別の木に飛び移ってはまた同じような行動をとるその姿が見ていて飽きません。海老反り気味のポーズや青灰色の体色も他に類を見ない魅力があります。
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カワセミのバードウォッチング情報

身近で見られる青い鳥です。羽色が色鮮やかなコバルトブルーで、翡翠(ひすい)のような体色から、「飛ぶ宝石」とか「水辺の宝石」とも称されることがあります。水面近くを直線的に飛翔する姿を目にするとその美しさに感動さえ覚えます。
☆野山に咲く花

今日の”花鳥風月”…花と鳥(芽吹きと夏鳥渡来の季節)

10日の日曜日にオオルリの初鳴きを観察し、白いカタクリの開花も気になっていましたので、今日も山のフィールドに出かけました。 現場に着いて、まずは白いカタクリを確認すると一度開花したあとが確認できました。 白いカタクリは今季は一株しか確認でき...