このコーナーでは、主に「旬」が大切な花と野鳥の情報を掲載しています。(マナー違反者を誘引するのを避けるために、詳細は伏せます。m(_ _)m)
2023年
1月
- 15日:公園の日本庭園の梅の花がチラホラと咲き始めました。
2月
- 17日:小鳥たちが繁殖の準備段階に入ったように思われます。
2022年
4月
◎6日:山のフィールドで、スプリング・エフェメラルの福寿草が旬を過ぎ、代わりにカタクリが咲き始めました。
◎10日:山のフィールドで、今季初のオオルリの囀りを聞きました。
◎11日:探鳥ウォーキングを行っている公園で、今季初のキビタキを観察しました。
◎12日:別の公園では、オオルリが来ているとの情報を得て、行ってみると確かにいました。
◎13日:山のフィールドで、今季初のオオルリを撮影することができました。
◎17日:山のフィールドで、シコクカッコソウが咲き始めました。コサメビタキを今季初めて確認しました。
◎18日:探鳥ウォーキングを行っている公園の複数箇所で、今季初のキビタキを撮影することができました。また、ビンズイとツグミもいました。
◎19日:公園内のヤマブキやヤマツツジが満開になっています。
◎20日:山のフィールドで、シャクナゲ、ヤマシャクヤクが咲き始めました。
◎23日:山のフィールドで、今季初めてキビタキが確認できました。ヒトリシズカが咲き始めました。
◎23日:公園で毎年恒例の「エナガ団子」が見られたそうです。
◎28日:バーダー仲間さんが、今季初めてサンコウチョウの囀りを聞いたそうです。私のデータよりも少し早いです。
5月
◎6日:昨日、今日と連続でミソサザイの警戒音を聞くことができました。縄張り争いと思われます。
◎8日:今日もミソサザイの警戒音が盛んに聞かれました。ついでに、アカショウビンの鳴き声も今季初聞きです。
◎10日:ヤマガラの幼鳥に出合いました。サンコウチョウの鳴き声を確認、その直後に撮影に成功しました。
◎15日:アカショウビンが鳴き合っていまいした。
◎16日:カワラヒワの幼鳥に出合いました。幼さが残っていますが、かなり成鳥に近くなっていました。
◎18日:ホソバノアマナが咲き始めました。
◎20日:公園で、ホトトギスの初鳴きを聞くことができました。サンコウチョウも10日ぶりに鳴き声が聞こえてきました。公園の池で約5ヶ月ぶりにカワセミの姿を見ることができました。
◎22日:1週間ぶりにアカショウビンの鳴き声を聞きました。1羽だけの鳴き声のようでした。
◎24日:アヤメ、アザミ、ベニバナヤマシャクヤクが咲き始めました。
6月
◎2日:山のフィールドで、カッコウの鳴き声を聞きました。
◎4日:山のフィールドで、初めてアカショウビンの飛翔を見ることができ、感動しました!
◎4日:山のフィールドで、カラスアゲハを初めて観察しました。
◎16日:山のフィールドで、ユキノシタが咲き始めました。
◎18日:公園で、露草が咲き始めました。
7月
◎7日:シモツケの白花が咲き始めました。
◎10日:山のフィールドで、ヒヨドリソウが咲き始めました。アサギマダラがそのうち来るでしょう。
◎17日:山のフィールドで、シモツケソウが咲き始めました。
◎28日:山のフィールドで、キレンゲショウマが咲き始めました。今年は例年になく、花弁の傷みが少なく綺麗です。
8月
◎3日:山のフィールドで、カノコユリが咲き始めました。
◎14日:山のフィールドで、ゲンノショウコ、キンミズヒキ、ミズヒキが咲き始めました。
◎お盆を境に、留鳥、夏鳥を問わず、幼鳥の姿を見ることが急に増えたように思います。
◎23日:春以降、あまり近くで姿を見る機会がなかったコガラですが、お盆過ぎてから急に観察機会が増えたように思います。
9月
◎3日:ミゾソバ、シロバナミゾソバ、ヌスビトハギがちらほら咲いていました。
◎16日:アケボノソウ、サラシナショウマ、コオトギリ、カタバミが咲き始めました。
◎17日:公園に今年もエゾビタキがやって来ました。
10月
◎4日:7年間で初めて公園でアオゲラの鳴き声を聞きました。仲間は”証拠写真”写真もゲットしましたから、間違いありません。
◎6日:ホシハジロの今季初飛来を確認しました。例年よりもずいぶん早い印象です。
◎14日:公園で、冬鳥のジョウビタキ♂が初確認されました。例年よりも数日早い感じです。
◎31日:公園で、冬鳥のミヤマホオジロを確認しました。
11月
11月8日:ルリビタキのメスあるいはメスタイプを初見&撮影しました。
11月12日:ジョウビタキに邪魔をされたので一瞬でしたが、ルリビタキの囀りを聞きました。
あとがき
主に花や野鳥の観察情報を提供するコーナーですが、場所は特定しません。問い合わせにもお答えしません。ご了承下さい。
ここの「旬の情報」が、花が好きな人や野鳥が好きな人にとって、ある意味で”注意喚起”と申しますか、”こころの準備”にでもなればよいと考えています。
「もうあの花が咲き始めたのか! 自分のフィールドでも確認しなきゃ」
「もうあの夏鳥がやってきたのか! ならば我がフィールドでも期待できるかな?」
こんな風に、「旬」を逃さないための”きっかけ”にしていただければ幸いです。