冬鳥のツグミですが、概して、シロハラと同様に春遅くまで見られます。
市内の桜の木が多くある公園で多くのツグミが見られます。
ツグミだけではありません。
アオジもたくさんいます。枝に止まっているアオジを普通に見られます。
毎年のように、彼らが桜の木で毛虫を食している頃に、夏鳥のオオルリやキビタキ(今季はまだ未確認)もやってきます。
冬鳥と夏鳥が混在する、バーダーにとってはとても楽しい時期です。
個人的な好みとしては小鳥がメインのターゲットで、少し大きい種のシロハラやツグミとなるとそれほど強くは興味をそそられません。
しかし、そんなシロハラであれ、ツグミであれ、さらにはヒヨドリであっても、”絵”になるところに止まってくれたら撮らせていただきます。(^^)
というわけで、ツグミのショットです。
ツグミを撮る少し前に、オオルリも遠くからですが”証拠写真”はゲットしていました。
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