ほんの2日前に、アサギマダラが好んで吸蜜するヒヨドリバナ(ヒヨドリソウ)が少し咲いていることに気が付き、アサギマダラが来るかもね、と話をしたところでした。
この公園では1年に1~2度見られる程度です。
しかも、単体です。複数のアサギマダラは見たことがありません。ヒヨドリバナもそんなにたくさん咲いているわけではないので。
花鳥風月…『鳥』
エナガ
トリミングしています。
エゾビタキ
ノートリミングです。
大きくトリミングしました。
縦斑が濃くないので悩みましたが、エゾビタキでよいと思います。若い個体だと薄いのでしょうかね。それとも単なる個体差かも…。
コサメビタキ、エゾビタキ、サメビタキの識別に悩んだ時は、下記のページがおすすめです。
キビタキ(♀)
暗~い! ISO 8000
トリミングしています。
カモ類情報
2日前は2羽だったホシハジロが、今日は8羽になっていました。
エクリプスから換羽中の個体とマガモのメス(or マガモとカルガモのハイブリッド)いなくなっていました。
花鳥風月…『番外編-蝶』
アサギマダラ
思いがけず、渡をする唯一の蝶として知られているアサギマダラに出合いました。
実に美しい個体でした。
飛翔シーンだけはトリミングしていますが、あとはノートリミングです。
ヒメウラナミジャノメ
蝶は門外漢です。もし間違っていたらそっと教えてください。(^^)
拡大したもの以外はノートリミングです。
上の写真を拡大しました。
頭部付近を中心に虹色が見えます。構造色でしょうか?
目の中にも虹色が見えます。オパールの輝きを連想しました。
あとがき
1年ぶりのアサギマダラに夢中になってシャッターを切りました。
こういう時は満足感に満たされて心軽やかに帰路につくことができます。
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