天気予報では曇り空ということでしたが、1週間以上行く機会がなかったのでとりあえず様子見に行ってきました。
この時季、1週間もたつと山の色合いがずいぶんと深くなっていることが分かります。
小鳥さんたちとの出合いも大切ですが、自然写真家を標榜する者は自然の移ろいに敏感になることも感性を磨くには必須でしょう。
花鳥風月…『花』
野菊
微小な朝露に纏われています。
サラシナショウマ
ミズヒキが名脇役となっています。
ガマズミの実
何の実かしら?
花鳥風月…『鳥』
エゾビタキ
山のフィールドで撮れたのはこれだけ…、(;_;)
キビタキ(♀)
帰りに立ち寄った公園で撮れたのはキビタキだけ…。(^_^;)
花鳥風月…『風』
花鳥風月…『月』
昨夜の「十三夜の月」です。真夜中近くに撮影したので、こちらに載せることにします。
左上に輝いているのは木星です。(拡大しないと分かりにくかも…)
あとがき
風景や花の写真は当然のことながら、最近は野鳥の写真も『ノートリミング』を心がけています。
それはすなわち撮影時に構図を整えるということです。
余裕が無いとうまくいかない場合もありますが、失敗例も含めてできるだけノートリミングで掲載しようと思っています。
逃げられないうちにとりあえず”証拠写真”を確保して、次に構図を整えながら撮影するのですが、鳥さんが少しゆっくりしてくれないとなかなか難しいのが実情です。
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