今日は10月28日、2016~2018年までこの日にこの公園で3年連続同じポイントでルリビタキの囀りが聞こえてきた”特異日”です。
そこで、今日歩く予定のコース沿いでルリビタキの地鳴き、あるいは囀りが聞こえてこないか注意しながら探鳥予定でした。
結果は、この過去3年間と同様に、同じポイントで囀りを聞くことはできませんでした。
しかし、その埋め合わせをするかのごとく、実にフレンドリーなジョウビタキ♂に出合えました。
実は、近くで撮らせてくれるオスのジョウビタキを待ち望んでいたのです。
居着いてくれることを願うばかりです。
※カワセミ以外はノートリミングです。
花鳥風月…『鳥』
キビタキ
若メスのように見えました。
ピントが合っていなかったり被写体ブレを起こしていますが、まだ夏鳥のキビタキがこの時期にいるという”証拠写真”として載せておきます。
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このキビタキに対して1mくらいの距離でプレッシャーをかけていたのが、次にご紹介するジョウビタキのオスです。
ジョウビタキ
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これが一番近くで撮影できたショットです。
初対面でこの距離で逃げずに撮影させてくれるのですから、この個体の性格なのでしょうね。
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カワセミ
今月の22日以来のチャンスです。
上のコースで知り合ったばかりのバードウォッチングを初めて間もないバーダーさんが双眼鏡で見つけて教えてくれました。
条件が悪いのでピントは甘いです。
![](https://nature-photog.com/wp-content/uploads/2022/10/MG_3051-1024x682.jpg)
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あとがき
ルリビタキの確認はできませんでしたが、フレンドリーなジョウビタキのオスが居てくれたので、居着いてさえくれれば春までの探鳥ウォーキングにおいて大きな楽しみになります。
ウォーキングをする人がよく通る道沿いなので居着きさえすれば人馴れしてさらにフレンドリーになることでしょう。
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