公園での探鳥ウォーキングの七不思議。
冬季に見られる代表的な小鳥、ジョウビタキとルリビタキは今季はオスにはなかなか出合えません。
ジョウビタキのメスは毎回複数羽を見かけ、ルリビタキのメス(およびメスタイプ)に関してはほぼ毎回1羽は見かけます。
しかし、ジョウビタキのオスはたまに出てくれる程度、ルリビタキのオスはめったに出てくれません。出てきてもなかなか撮らせてくれません。
管理人
角丸で表示されているのはトリミングした画像であること示しています。通常の状態で表示されているのはノートリミングです。
花鳥風月…『鳥』
ジョウビタキ
人馴れしている個体です。
この個体も比較的よく出てきてくれます。
かなり近くに来てくれました。これは人馴れしていない個体なのですが…。
ハゼの実を頬張ったところです。
ルリビタキ
たぶん、メスタイプ(=若オス)ではなくメスだろうと思います。
このポイントにもブルーの個体がいますが、”証拠写真”程度の写真しか撮らせてくれません。
上の個体とは別個体です。
こちらの個体は若オスだと判断しています。翼の一部にブルーが見られます。
上の個体が見ている先に下のオスがいます。
このオスが近くに来るとこの若オスが表に出てきてくれます。
木の高いところに居るのをどうにか撮影して”証拠写真”をゲットできました。
ハシビロガモ
あとがき
一年前の今頃、当たり前のように撮影できていた美しいブルーのルリビタキがいました。
それが極めて幸運な状況だったのだと今実感させられています。
近くでゆっくり青い鳥を観察してみたいですね~~~。
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