冬の探鳥フィールドの主はなにもルリビタキやジョウビタキとは限りません。
留鳥のメジロとヤマガラが比較的近くで愛らしい表情を見せてくれました。
撮影距離が近いと解像感が高まります。解像感が高いと小鳥たちの表情もいっそうよく分かります。
花鳥風月…『鳥』
メジロ
被写体ブレしているのですが、表情がよいので載せておきます。
ジョウビタキ
ヤマガラ
ルリビタキ
このポイントの欠点は暗いことです。
出てくる場所によっては、SS1/125秒+F8でISOが12800~8000くらいになってしまいます。
シャッター速度は1/125秒なので、こういう条件では被写体ブレを起こします。ですが、動きのあるショットもあったほうがよいと思うので載せておきます。
あとがき
今日の探鳥の終わりは日本庭園で梅を撮影し、ブルーのルリビタキを気長に出待ちしようと思っていたのに舗装工事のために立入禁止でした。
カワセミがよく止まる辺りで舗装をしていたので、当然のことながらカワセミの姿はかくにんできませんでした。
仕方ないので、ルリビタキの若オスがいる竹林まで引き返しそこで1時間ほど出待ちをしました。
ルリビタキが少しだけ姿を見せてくれましたが、”証拠写真”程度のものしか撮れませんでした。
次の機会に期待することにします。
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