いつもの公園は、この猛烈な寒波の中にあって、なんとマイナス2℃!!!
”南国”四国の平地で、マイナスの気温の中をバードウォッチングすることはほとんど無いでしょう。
サボりたいほど寒かったですが、出掛けて良かったです。ルリビタキ3羽に出合えました。そのうちの1羽が憧れのブルーでした。
まともに写せたという意味では、実に1ヶ月半ぶりの青いルリビタキでした。
花鳥風月…『鳥』
シロハラ
アオジ
寒さに耐えるために身体を膨らませています。
モズ
このアングルで見ると、さすがに”小さな猛禽”と言われるのが分かりますね。
ジョウビタキ
ルリビタキ
今日は3羽のルリビタキが姿を見せてくれましたが、この個体は日本庭園を彷徨いていました。
咲いた梅の花があれば良かったのですが…。
この個体は今日撮影できた青いルリビタキと同じ空間にいます。若オスのように見えますが、このルリビタキの鳴き声に反応して青いルリビタキが出て来てくれたように思います。
他のバーダーさんたちが既に撮影していたブルーのルリビタキです。
ようやく、やっと、ついに、撮影できました。
私だけ出合いらしい出合いがなくて、今日まで何度か心が折れそうになりました。ブルーのルリビタキの撮影にこんなに苦労したのは初めてです。
あとがき
青い鳥に出合えたのでテンション上がりました。
しかし、その一方で、昨日の霙(みぞれ)から霰(あられ)、そして雪となり、日本庭園の咲き始めた紅白梅の花弁に直接雪などが触れたためでしょうが、間近で見ると傷んでいました。
そういう訳で、残念ながら今日は梅の撮影はできませんでした。
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