今日の探鳥ウォーキングでは、昨日とは別のポイントでルリビタキの鳴き声が聞こえてきました。これで今季3箇所目です。
すぐに姿を確認できましたので、騒々しいヒヨドリの鳴き声、通行する工事車両の騒音、そして風の音にも滅気ずかなり粘りアップできそうな写真をどうにかゲットできました。
陽が当たっていない場所なので色は冴えませんが、シーズン初撮りとしては上々でしょう。
ジョウビタキ♂
日陰、逆行、白抜け、三重苦です。^^;
ルリビタキ(若オス)
やって来たばかりのはずです。縄張り宣言なのでしょうね、盛んに地鳴きをしていました。
すべて同じ個体です。
脇のオレンジ色の範囲が広いです。これだけ広いのは成鳥のオスでも珍しいのではないでしょうか。
尾の色もはっきりと濃いブルーが認められましたので、この個体は若オスと判断してよいと思います。
トビ
尾の先がそれらしくありませんが、トビだそうです。私は猛禽は苦手なので同定は人頼みです。(^^)
マガモ(♂と♀)
ハシビロガモ
あとがき
冬になると一番会いたいのはルリビタキ。
昨日は証拠写真にもならないような写真でアップすら出来ませんでしたが、今日は今季2回目の挑戦でどうにか撮影できました。
成鳥のオスにも早く会って、永久保存したくなるような写真を早く撮りたいものです。
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