昨日はとても楽しい時間を過ごせたので、「今日も!」と柳の下の二匹目のドジョウを狙いましたが…。
昨日とは打って変わって静かな静かな山のフィールドでした。
わずか24時間でこれだけ変わるものかと思うほど、鳥影は無く、聞こえてくる鳴き声といえばリュウキュウサンショウクイだけ…。
1時間半ほどして心が折れ、もう帰ろうかと思っている頃になってようやくエゾビタキが2羽姿を見せてくれました。
エゾビタキ
30分ほどの間だけ出てきてくれました。しかし、昨日のようにひっきりなしにという訳ではありませんでした。
リュウキュウサンショウクイ
メタセコイアのてっぺんに止まっているので遠いです。
到着して1時間半、撮影できたのはこれだけでした。
あとがき
昨日と同じ空間をエゾビタキが飛び交うようになると、いつの間にかすぐ近くの樹にキビタキのオスが来ていました。ピントを合わせた瞬間に逃げられてしまいました。
オオルリのオスも比較的近くまで来ました。
やはり、旅鳥のエゾビタキに対する威嚇行為なのは間違いがないようです。
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