アオゲラのポイントで出待ちを兼ねて大休止をした後、エゾビタキのポイントに着くと既にバーダー仲間の御三方が撮影をされていました。
3羽のグループと2羽のグループを同時に見たとのことで計5羽のエゾビタキがいたことになります。
しかし、私が撮影したのをPCのモニターでチェックすると、撮影したエゾビタキには嘴に幼さが残っているのでどうやら成鳥に近い幼鳥らしく同じ個体と思われます。幼いがゆえにサービス精神が旺盛で何度も姿を見せてくれたのではないかと推測されます。
もっとも、他にも若い個体が複数いた可能性もあるのですが…。
エゾビタキ
キビタキ
あとがき
昨日とは違って、エゾビタキは頻繁に姿を見せてくれたので退屈することもなく撮影を楽しむことができました。
エゾビタキが活発に活動すると刺激を受けるのか、コサメビタキや今日のようにキビタキも姿を見せてくることがあります。
これからの出会いが楽しみです。
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