美しいですね~~~、カンムリカイツブリ!
綺麗ですね~、と他のバーダーさんと感嘆しながら夢中で撮影しました。
探鳥の途中で友人ご夫婦に公園で偶然に会うと、「首の長いカモのような鳥がいる」と教えてくれました。一緒に池まで降りて行き、それがカンムリカイツブリだと分かりました。
教えてもらっていなかったら、おそらく気が付かずに帰ったと思います。
角丸で表示されているのはトリミングした画像であること示しています。通常の状態で表示されているのはノートリミングです。
花鳥風月…『鳥』
ジョウビタキ
いつものフレンドリーなジョウビタキです。
オスのほうがより近くまで来てくれます。
行動が読めたので、このハゼの実に置きピン状態で撮影しました。
翼を広げた姿は美しいのですがお顔が見えていません、残念。
シロハラ
何かを威嚇していたように見えました。相手は確認できませんでした。
メジロガモ
カンムリカイツブリ
カンムリカイツブリだけで1200枚以上撮影しました。
いろいろな表情を載せていますので、カンムリカイツブリの外見的な特徴が分かると思います。詳細は、図鑑で確認することをオススメします。
大きさは画像からは分かりませんが、全長が普通のカイツブリの約2倍あります。
このショットは、水面に青空の色が反映して綺麗でした
条件が異なると、色味がまったく違ってきます。
カンムリカイツブリに関しては予備知識はありませんでした。
撮影中に、瞳が赤いことに気が付きました。
こんなに近くまで来てくれました。
立っていた冠羽が目立たなくなっています。
冠羽が目立ちます。
再び冠羽が平らになりました。
瞬膜が3分の1くらい見えていますが、その瞬膜も赤いのですね!
嘴の淡いピンク色も綺麗です。
何回も潜っていました。
その瞬間を撮ろうと連写を繰り返して、その結果、1200枚以上も撮影してしまった訳です。^^;
風がなければ反射像が綺麗だったはずなのですが…。
羽でも広げてくれないと”絵”になりませんかね。
あとがき
いつものフレンドリーなジョウビタキの雌雄を撮影できただけでも十分な収穫だったのですが、カンムリカイツブリの登場で今日はラッキーデーになりました。
普段は小鳥を可愛いなと思いながらシャッターを切ることが多いのですが、今日は「綺麗だな~」と魅せられながら撮影することができました。
その時間がとても楽しいものでした。
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