今日の”花鳥風月”…山のフィールドで光芒風景と探鳥を楽しむ

☆留 鳥・漂 鳥

昨日の快晴の天気は公園で楽しみ、今日は山のフィールドで楽しみました。

快晴の朝でないと見られない風景もあるので、風景と花と鳥を撮影する私は山のフィールドに出かけると忙しいことこの上ありません。(^^)

眼の前で起こっている自然が織りなす朝のドラマを撮影しながらも後ろで鳴いているヒタキ科の鳴き声が気になって仕方ありませんでした。

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花鳥風月…『鳥』

シジュウカラ

ノートリミング

オオルリ(雌)

オオルリとヒタキ科の何か(エゾビタキかキビタキのどちらか)と何度も同じ場所にやってきてはバトルを繰り返していました。

バトル中は動きが激しいので撮りたいところで撮るのは難しいです…、残念。

エゾビタキ

すべてノートリミングです。

この近さでエゾビタキが撮れたのはラッキーでした。大満足!

花鳥風月…『風』

フィールドに着いて最初に目についたのはこの紅葉です。

山では秋は深まってきています。

秋から春先にかけてはここでは「光芒」を狙っています。

初めてスケールの大きな光芒風景に出合ったときは風景撮影用の機材を持参していなくてスマートフォンで撮影しました。

その時のような感動的な風景にはまだ「再会」できていません。

まさに、”一期一会”なんですね。

ちなみに、風景撮影用にはニコンのミラーレス機を使っています。

あとがき

この秋、初めて天気が安定してほんとうの意味での秋空になりました。(初夏から今まで、すきっとした快晴が2日以上続いたことはなかったのではないでしょうか。)

高気圧が安定して快晴の日が数日続くこういう日を待っていました。

朝靄の風景を撮るためです。

スケール感はいまひとつでしたが、この時季にしては上々でしょう。

今日のところは、満足、満足です。(^^)v

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