ルリビタキの到着を確認する目的でコースを一通り歩きましたが、鳴き声はどこでも聞かれませんでした。
しかし、最初に確認したポイントでは28日以来のフレンドリーなジョウビタキのオス君が居てくれて、復路では道のど真ん中で食事中のミヤマホオジロ(単独)に出合いました。
ミヤマホオジロは上手く撮影できませんでしたが、このフィールドでは会えるだけラッキーな存在(毎年会えるとは限らない)なので見られただけでも満足です。
花鳥風月…『鳥』
ジョウビタキ♂
口を開けているのは鳴いている瞬間です。
1/125秒で撮影していますので、口を開いた瞬間は顔の部分はブレています。
※この画像のみトリミングしています。
ミヤマホオジロ
トリミングしてもこんなに小さいです。ピントも甘く、いわゆる”証拠写真”です。(^_^;)
4,5年前にまさにこの場所でミヤマホオジロに出合ったことがあります。好みの空間なのではないでしょうか。
心当たりの場所が、他に2,3箇所あります。
次回、天気が良い日に確認したいと思います。
あとがき
連日のように撮影できている夏鳥のキビタキですが、今日も2,3箇所で鳴き声を確認しました。まだ、一部は居るようです。
いつものポイントでは一瞬姿も見かけたのですが、ジョウビタキのメスとバトル中のようで、撮影はできませんでした。
コメント