朝におすすめ!長ネギ入り“エノキ卵スープ”

★男の料理ノート

内臓脂肪燃焼効果抜群のエノキとほぼ完全栄養食品の卵との相乗効果がポイント!

約2週間、ネット上で見つけたいろいろな卵スープのレシピをベースに試作を繰り返してようやく自分の好みに合う、「美味しいだけでなく体に良い」レシピとしてまとめることができました。

とは言っても、単純な料理なのでレシピというほどのものではないのですが。^^;

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☆エノキの内蔵脂肪燃焼効果に寄与する3つの成分

食物繊維が豊富なだけでも優れた食品と言えるエノキダケには内臓脂肪を減らす効果もある。

① キノコキトサン

蠕動運動(=消化した食べ物を腸が収縮・弛緩をくり返して腸内を移動させ体外へ排出する動き)を促進、脂肪の吸収抑制効果、血液サラサラ効果、血糖値の減少・強心作用がある。

② エノキタケリノール酸

エノキ特有の成分で、内臓脂肪を減らす効果がある。しかし、細胞壁にしっかり守られたエノキタケリノール酸は、生でそのまま食べるだけでは吸収が難しいので細胞壁を壊す必要があり、その一番簡単な方法が冷凍したエノキを使うこと。

③ ビタミンB群

エノキには、糖質や脂質の分解に必須の栄養素であるビタミンB群(=代謝のビタミン)がきのこの中で最も多く含まれている。

※ その他の栄養素

リラックス効果や高血圧予防に効果があるギャバ(アミノ酸)、鉄、葉酸、カリウム、亜鉛なども含まれている。

☆卵の栄養効果

卵のアミノ酸スコアは100!。卵は”完全”栄養食品に近く、ほとんどの栄養素を含んでいる(ビタミンCは少ない)。また、卵には必須アミノ酸がすべてが含まれているのでただのタンパク質ではなく“良質”なタンパク質でもある。

☆長ネギの栄養効果

ネギ独特の辛味成分(硫化アリル=アリシン)には、血行促進・疲労回復・殺菌作用・免疫力を上げるなどの効果がある。そのために、昔から風邪の症状に効くと言われてきた。

青い部分にはカルシウムやβカロテンなどの栄養素が含まれている。また、血圧低下につながる栄養素である「カリウム」が多く含まれているので高血圧の予防効果もある。

硫化アリルが、食事からとった糖質を効率よくエネルギーに変える作用がある「ビタミンB1」の吸収を促進するとともにビタミンB1の作用を長続きさせる。

・・・・・ レ シ ピ ・・・・・

【材 料】(1人分)

水:180~200ml

冷凍エノキ:約100g(ワンパックの約半分に相当) ⇦1cm幅くらいで切って冷凍
 ※栄養素がスープに溶け出しやすいように細かく切る。
 ※美味しさだけを問題にするなら生エノキ、長目のざく切りで問題なし。

卵:1個 ⇦黄金色にするためには十分に溶く

長ネギ:約20g(=約1/6本?) ⇦粗みじん切りにする。好みで増減

顆粒だし(鶏ガラスープの素やほんだし):小さじ1 ⇦中華風 or 和風で決める

薄口醤油:小さじ1
 ※黄金色を目指すにはスープにあまり色がつかない方が良いから薄口が好みというだけ
 ※私の好みではなかったですが、オイスターソースを使うレシピもあります。

カタクリ粉:小さじ1 ⇦とろみ用

料理用清酒:小さじ1 ⇦水溶きカタクリ粉の「水」の代わり ※水でもOK
 ※酒を用いるのは、第一義的にはエノキの香りが少し苦手なので臭み消しとして、
  第二義的にはエノキをできるだけトロトロにし味を染み込みやすくするために用いています。

塩:少々 ⇦溶き卵の下味用 
 ※全体に薄味なので卵に塩気があった方が味が締まるように思います。

胡椒:適量

作り方の手順

1.180~200mlの水を小鍋に入れ、顆粒だしと醤油、エノキとみじん切りにした長ネギ、胡椒を入れ沸かす。
 ※水の段階からエノキを入れたほうが旨味成分が出やすい。

2.沸騰したら弱火で5分間煮る。

3.5分間煮ている間に、酒(水)溶きカタクリ粉と溶き卵を用意する。

4.5分後に、1度火からおろし、酒(水)溶きカタクリ粉を入れよく混ぜる。

5.とろみを安定させるために再度沸騰させる。

6.とろみが十分についたら、沸騰した状態でスープを大きくゆっくり混ぜながら溶き卵を入れる。入れ終わったら、「ふわふわとろとろ」感を出すためにかき混ぜないでしばらく放置して卵に火を通す。卵が固まってきたら大きく混ぜて完成。

  • スープを白濁させないように、短時間で卵に火が通るくらいの火加減になるように調整して黄金色を目指す。
  • 注ぎ口のついた、例えば、計量カップなどを使って糸状に細く注ぎ入れると良い。
  • 2人前以上を作るときは、溶き卵は一度に投入すると温度が下がるので、何回かに分けて入れたほうが良いかも。

補 足

1.とろみ付けは好みだが、寒い時期はおすすめ。
2.より簡略化(=時短)するには、とろみと長ネギを省略するのもあり。
3.特に朝におすすめな理由は、エノキの食物繊維が昼食時に血糖の上昇をおさえる「セカンドミール効果」が期待できるから。
4.アレンジとして、お酢や生姜を入れるのもあり。夏は酢、冬は生姜がオススメかも。

あとがき

料理はズブの素人同然です。レシピがないとほとんどのものは作れないレベルです。

そういう素人が作ったレシピです。

ですが、栄養的なこともネットでかなり勉強もしたレシピなので、せっかくだから記録しておこうと思った次第です。

特に、一人暮らしをするようになった人のお役に立てばと思います。

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