3日前に初見&初撮りのカンムリカイツブリ、お顔を見た瞬間に魅せられました。
普段は小鳥専科の私ですが、やはり美しいものは美しい、「美しい」は正義です。
いつまで居てくれるのか分かりませんから、この機会にできる限りいろいろな表情を撮影しておきたいと思います。
管理人
角丸で表示されているのはトリミングした画像であること示しています。通常の状態で表示されているのはノートリミングです。
花鳥風月…『鳥』
メジロ
ジョウビタキ
こういう時によく瞬膜を閉じます。
シジュウカラ
カンムリカイツブリ
今日は太陽の位置が悪かったのか、水面の色があまり綺麗ではありませんでした。そこで、主役のカンムリカイツブリの白い部分があまり白トビしないように、思い切って1段以上アンダーに露出を設定して撮影しました。これにより、水面を暗く落とすと同時に白い羽毛の階調をぎりぎり残すことができました。
凛々しいっ表情です。
このショットは、太陽が雲に隠れたのでいつものような水面の色が分かる描写になりました。
アオサギ
カンムリカイツブリの撮影中にアオサギが飛び出したので、「飛びもの」撮影の練習のために撮影しました。
あとがき
カンムリカイツブリ、まだ居てくれそうな様子なので、動きのあるショットを撮りたいと思っています。
今日もそういう機会を狙ったのですが、設定ミスでシャッター速度が動きのあるシーンには遅すぎて魚を咥えたところがブレブレになってしまいました。
できれば、羽ばたきのシーンも撮りたいものです。
明日に期待!
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