工事のために立入禁止になっている区域を迂回して日本庭園ゾーンに入ると、地面で採食中のアオジが近くの梅の木に止まってくれました。
まさに”旬”の季節感を表現できるそのような出合いを待ち望んでいました。
そして、久しぶりに2箇所でルリビタキにも出合え、幸運が続きます。
そして、最後は最近のお楽しみ、カンムリカイツブリの登場です。
花鳥風月…『花』
梅
花鳥風月…『鳥』
アオジ
ルリビタキ
ちょうどお顔に葉が被っています。残念!
★別のポイントにて
カンムリカイツブリ
連日、精力的にカンムリカイツブリの撮影を行っています。たくさん撮りました。しかし、まだ満足していません。
それは、ピントの精度、解像感、水面の形状や色合いなど、自分好みの条件で撮影したいからです。
特に、水面の色合いと波の形状は私にとってはとても重要です。
天気、光線状態、時間帯、風の強さなどによって様々に変化します。
★往路での撮影
この色合はかなりお気に入りです。
★復路での撮影
この波の感じと色合いはかなりお気に入りです。
あとがき
林の中で混群に出合ったのですが、「暗い、逆光、枝かぶれ」で撮ることができませんでした。
その結果、今日は紹介できる種類が限られます。
こういう日もあります。
「足るを知る」の精神で頑張ります。(^^)
コメント