混群と出会う機会が2回!一度目は遠距離、二度目は近距離しかも種類多数!!!
こんなに多くの種類を、しかも間近で観察&撮影できるなんて数カ月ぶりの出来事です。
久しく経験していなかったワクワク感を堪能しました。
花鳥風月…『花』|Beauties of Nature:Flowers
サラシナショウマ
ヨメナ
シュウメイギク
イヌタデ
アサマリンドウ
花鳥風月…『鳥』|Beauties of Nature:Birds
ヤマガラ
シジュウカラ
リュウキュウサンショウクイ
エナガ
ゴジュウカラ
コブシの実がお気に入りのようです。
ゴジュウカラは一度地面まで降りてきてコブシの木の足元を少し歩き、その後すぐに幹に張り付きました。地面を歩く姿は初めて観察しました。
エゾビタキ
花鳥風月…『風』|Beauties of Nature:Landscapes
花鳥風月…『月』|Beauties of Nature:Moon
花鳥風月…『番外』|Beauties of Nature:Others
ツマグロヒョウモン
キレイな方がメスです。
メスが少なくとも2頭、オスが1頭いました。
あとがき
野鳥に関しては、久しぶりに多くの種類に出会ったと思いますが、すべてを撮影できた訳ではありません。
参考のために、目視で確認できた種を書き出すと以下のとおりです。
ヤマガラ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、ヒガラ、キバシリ、ゴジュウカラ、リュウキュウサンショウクイ、エゾビタキ、コサメビタキ
ヒガラは、2羽で常に追いかけっ子をしていて一度もシャッターを切れませんでした。
キバシリは1年に一度も会えないレアものですが、距離が離れすぎていて尾羽根しか捉えることができませんでした。
ゴジュウカラは撮れそうな予感がありました。^_^
それにしても、今回の混群は規模は大きくはありませんでしたが、リュウキュウサンショウクイの数(少なくとも5~6羽)が一番多かったというのが特徴的でした。
他の留鳥は2羽、コサメビタキとエゾビタキは1羽、キバシリもおそらく1羽でした。
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