先週から市内の公園には、夏鳥のオオルリ、キビタキ、コサメビタキ、ムシクイ、旅鳥のエゾビタキが見られるようになりました。
渡り鳥たちが移動中で、休憩に立ち寄るのだろうと思います。
公園で繁殖をして夏を過ごした鳥たちと合流する結果になるので個体数が増え目立つのでしょうね。
花鳥風月…『鳥』
オオルリとムシクイも姿を現しましたが上手く撮影することができませんでした。
キビタキ
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コサメビタキ
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エゾビタキ
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あとがき
今日の撮影のほとんどは日陰の小鳥さんたちが被写体でした。
使用レンズのF値が「8.0」と暗いので、ピントが合いません。AFが作動しないこともしばしばでした。
「F5.6」のレンズをお使いのOGさんやOMさんがシャッターを切っている横で、私はピントが合わないとイライラすることが何度も…。
ピントが合っても、いわゆる「ガチピン」はあまり期待できません。
100%表示では問題なくても、200%表示させるとあらが目立ってきます。主に、ノイズやピントの甘さです。
特に、ノイズ的には安全圏のはずのISO1000~1600でもかなり目立つことがあります。
CANONのR7は取り込める光量が少ない上にレンズが暗いので、日陰で撮った写真は解像性という点では破綻しやすいのかなという印象です。
R7の能力をフルに発揮させるためには明るいレンズを使え、ということらしいです。(^_^;)
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