旅鳥のエゾビタキ、夏鳥のキビタキやコサメビタキは毎回のように、これらに加えて今日は撮影できませんでしたが、オオルリやセンダイムシクイも時折姿を見せてくれます。
今の公園は渡りの季節をむかえた小鳥たちのオアシスになっているようです。
公園内の、あちらでもこちらに、こんなに多くの個体数がいるのはバードウォッチングを始めて7年目になりますが初めてだろうと思います。
今日は青空のもとでこれらの小鳥たちを撮影したくて山のフィールドは諦めて公園に出かけました。
花鳥風月…『鳥』
コサメビタキとエゾビタキのアップ気味の写真以外は、ノートリミングです。
構図的に成功しているものも少し失敗しているものもノートリミングで掲載しています。
キビタキ

コサメビタキ



下記の4点は、いろいろな表情が分かるように大きくトリミングしました。






エゾビタキ

とりあえず、まずは証拠写真を!と思うとこのような感じで撮影することになりますね。
その後、構図を整えている時に下記の場所に移動してしまいました。




あとがき
フライングキャッチは昨日のほうがはるかに盛んでした。天気が関係しているのかしら…?
今日は場所取りのバトルも見られませんでした。
キビタキは公園内のあちらこちらで地鳴きしていました。かなりな個体数がいるものと推察できます。
次回の公園探鳥ウォーキングでは、オオルリと出合いたいものです。昨日のような証拠写真ではなく、ポートレート風に撮りたいですね~。(^^)
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