バードウォッチング仲間の釣師からハマチをいただいたので、ハマチ料理に挑戦してみました。
私はハマチ、ブリ系の刺し身は苦手なので、火を通した食べ方になってしまいます。
最初は、「しゃぶしゃぶ!」と思ったのですが、ハマチの唐揚げも美味しいとのことなので、ネットでレシピを検索して竜田揚げにたどり着きました。
ハマチの竜田揚げ、試行錯誤中
昨日、一度作りました。
その反省を生かして今日2回目の挑戦となりました。
材料や調味料
- ハマチ → 約200g?(計量するのを忘れていて正確には分かりません)
- 醤油 → 大さじ(1)
- 料理用清酒 → 大さじ(1)
- みりん → 大さじ(1/2)
- 砂糖 → 小さじ(1/2)
- 生姜 → 適量(チューブタイプなら5~6cmが目安?)
- 片栗粉 → 適量
作り方
- ハマチを5mmよりも少し厚めに切る。(冊の大きさによって、普通に切ったりそぎ切りにしたりして大きさを好みのサイズにする)
検索したレシピには味が染みやすいように「5mm」と記してあったのですが、食べごたえが物足りないです。2回目は6~7mmにしてみましたが、1cmくらいでもよいのではないかと思います。
- 適当な器に切り身を入れて、上の調味料を合わせる。
レシピでは、ボールのようなもので混ぜ合わせていましたが、身が崩れやすいです。したがって、今回は下の写真のようにしてみました。漬けるだけです。
上の調味料の量でちょうどひたひた位になりました。
- 冷蔵庫に入れて、少なくとも30分は漬ける。(好みで時間を調整してください)
レシピでは、身の厚さ5mmで30分となっていましたが、染み込み足りないです。1時間必要と思います。次回は、厚さを1cmとしたら、1時間30分で試してみたいと思います。
ただし、一般的に、漬け過ぎると味は入るけれども、肉汁が出てしまい、その結果、身が少し固くなる傾向があるようなので、バランスに気をつけなければなりません。私はこのあたりのことが経験としてよく分かっていません。(^_^;)
- 水気をよく切って、片栗粉をまぶす。
- 片栗粉が馴染んだところで、180℃の油で2~3分揚げる。(鶏の竜田揚げなどとは異なって、ハマチなのでアバウトな揚げ方で良さそうに思います。)
1回目は、普通に油で揚げました。160℃くらいで投入して最後は180℃で仕上げたかんじです。
しかし、油ハネが凄かったですね、やはり。後始末が大変。
というわけで、2回目は、「ノンフライ唐揚げ」の方式でやってみました。実際には、オイルスプレーを使って少しだけ油を吹き付けて、後はガスレンジのグリルできつね色になるまで焼くだけです。
仕上がりのイメージ
私の食べ方は、おろしを少し載せてスダチを少々、そして醤油を1~2滴垂らします。(スダチをかけ過ぎるとハマチに染み込んだ味がぼやけます。)
これでさっぱりといただけます。(^^)
あとがき
本当に試行錯誤中の料理です。
こうやったら美味しくなるよ、などのアドバイスがあれば大歓迎です。
よろしくお願いします。
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